量刑の差別 少年法 が終わっている
川崎・中1殺害容疑、18歳と17歳の計3人を逮捕:朝日新聞デジタル
反省とか更生の余地とかで情状酌量を狙いに行かないスタイル
この手の凶悪殺人犯には対応が甘々すぎて終わっている
集団での犯罪の場合は責任の分散化みたいな傾向があって刑が軽減され気味だったりする
おまけに少年だから~で名前すら報道されない国である
ネットに面白半分で殺人予告して全国ネットにデビューする無職(32)と、組織的に拷問殺人を実行した無職(18)が受ける報道制裁や刑期の差はなんだろうか?
同様の犯罪をやったらかといって、若いから人を殺しても更生できそうなんで減刑
年食ってるから減刑なしとか、ただの差別じゃないのか?
軽犯罪法において知識が無いという理由から減刑や情状酌量はアリかもしれんけど
年齢で判定する理由は超弱いですね
裁き方がおかしい
こういう何をやったかで裁くのではなく誰がやったかで裁くような法律は差別的と言わざるを得ないでしょう
更生の余地だの将来性だの人間が客観的に判断できそうな要素じゃない時点で考慮しなくていいと思うんですけどね
当然ですが、例外というのは生じうるので無いとは言いません
ただ、こんな安直にX歳以下には更生の余地がありますとか超絶十把ひとからげでやるとか詭弁すぎて話になりません
周りが悪い?
環境がクソだから犯人だけの責任ではないというのも、ある程度はわかります
が、その言い訳で赤の他人に危害を加えるのを勝手に軽くみてんじゃねーよ。としか思いません(環境構築側に対する復讐は減刑対象にすべきでしょう)
おまけ
あとはやっすい言葉の言い換えで誤魔化すのはやめましょう
ケンカ = 暴行・傷害
万引き = 窃盗
カツアゲ = 恐喝・強盗
イジメ・躾け = 強姦・暴行・恐喝・強盗・傷害・殺害・教唆などいろいろ
とか、まあ出るわ出るわ。オブラートに包んで中身のクソ加減を緩和することに何のメリットがあるのかわけわからん