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三十代のオッサンがネット記事やら日々の事柄について不定期に日記を書くブログです。 

日本の野党 が 終わっているのは『与党や国民に対するイヤガラセ』以外の何もやっていないから

人種差別:禁止法案、審議へ 「ヘイトスピーチ」受けて - 毎日新聞

野党発の法案とか「野党が推している」からという理由で却下してもいいような気がするレベル

日頃がアレすぎるというか、仮にまともなことを言っていたとしても他のところで頭が完全にヤられているような発言ばっかしてる党首しかいない

マイノリティ同士で結託した結果、思想もへったくれもなくなった挙句に、ただの頭オカシイ集団になってしまう現象である

この辺はマイノリティ全般がやってしまう失策だと言える

 

主張がコロッコロ変わるんだけど、やる内容については(反体制的というより、日本に不利益を与えることの一点だけ)貫いてくる部分があるので、そこらへんが陰謀論と混ざり合って彼らの信用は失墜していく

彼らの行動はかなりの割合で、自国に不利益を招きたがっているように感じる点がある。これは彼らの発言すべての説得力が落ちる致命的な要素なのだが彼らは気にしない

 

どこの国にもこういうのが要るのは世界共通なのだが、不思議なのは彼らにスポンサーがおり政情不安を引き起こすことに金を投じているということだ

そして、どこの国でもこういった連中に対する有効な対処方法がない

こういう変な主張と変な資金源の政治家が普通に混じっていることに恐怖を感じる

 

こういう組織が軍事力持ったら、高確率でテロリストになっちゃうので放置しといていいのかよくわからない。線引きが難しいが思想のイカレ具合については共通するものがある

 

彼らは筋金入りだ。何しろ人生の大半を与党に対するイヤガラセに費やし、政治活動=与党に反対すること と化した人々だ

彼らに投票してる人たちも与党が嫌いだからイヤガラセに投票しているのだろうし、彼らを取り上げるメディアも同類なのだろう

そして、彼らは与党にとって代わる気は全くない

この闇の深さは恐怖に値するのではなかろうか