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三十代のオッサンがネット記事やら日々の事柄について不定期に日記を書くブログです。 

『友達』 が あまりの軽さに 終わっている

有名ブロガー界隈?で、こういうネタのはやってる感がすごいなーと

ぼくのフェイスブック術:「いつも怒ってる人」の「フォローをやめる」 : まだ東京で消耗してるの?

ブログ名からして既にdisってる割に、他人のdisで機嫌が左右されるのはイヤという

 

あまりの説得力にあきれてくる

 

トモダチという言葉に重量感がゼロになってて、ヒデーなコレとしか思わなくなってきた

 

ネット上のトモダチは友達と意味が違う

トモダチとかフォローとか言ってるけど、助ける気はないし信用もしてないし面倒事には巻き込まれたくないし利用価値がないと要らないし、都合のいいオーディエンスくらいにしか思ってないことに何の疑問も持たない姿が、ある意味すげぇ

ネットを挟んでいるとはいえ、ここまでビジネスライクに対人関係を割り切るとか「オマエはトモダチとか全く思ってないだろ」と言いたいレベル

 

なんというか自分に都合が悪いことに片っ端からフタして回るような後ろ向きな思考を、ここまで肯定的な表現して高らかに実行しなければならない理由がよくわからんなーと疑問に思う

 

気に入らないモノを気に入らないというのは、それはそれで人間らしくていいと思うけれども

暗に脅迫めいた表現やら周囲を巻き込むような方法使ってまで排除したいって何があったんだろうか

いんぼうのにおいがするなー

絆 bot が 終わっているのは、自分と違うものを許容できないから

会社にしろ社会にしろだが、コミュニティに対して『絆』だの『仲間』だの『信じている』というキーワードを口走る bot が、心底気持ち悪くてしょうがない

 

こいつらが気持ち悪く感じる理由は、一つで

この手のキーワードを口走る連中が、この手のキーワードを全く信じていいないからだ

 

『絆』という抽象化キーワードを使って、信頼関係を構築しよう

こんな手口を当たり前のように使ってくる人間は善意の強制や信頼の押し売りだときづくのだろうか?

人間らしい感情かと言われれば、そうとも言える

だが、彼らの目に映っている相手は人間ではないだろう

 

人間らしく他者に接することないモノが人間らしいなんてある訳もない

 

彼らが人間らしく見えない理由は、簡単だ

彼らは自分が定義したソレが万民に通じると考える

世界の全てに適用される共通の何かだと考えている

そんなものは片手の指の本数よりも少ない

そして、彼らは多様性を理解できない、信頼とは多様性を許容することだとは考えたりもせずに

画一性の元に成立しうると考える

 

他者の何をもって信頼するかの判断基準が「自分と同じ」であることになってしまったら、それは信頼とは言えない

人事部の担当者 が 終わっているのは「精神論」しか言えないから

「仕事内容」より「労働条件」ばかりを聞く学生はいらない あなたの出世、採用、給料、リストラはこう決まる【13】:PRESIDENT Online - プレジデント

 

中小ベンチャーは法律ギリギリのラインで働く~とか、ウチは犯罪スレスレだからしょうがない。という正当化してくるあたり頭悪いんだろうなと思う

日本の企業で全般に言えることは価格の競争だけで張り合って、全員でダンピング祭を開催し超薄利で低賃金という発展途上国みたいなビジネス形態が多すぎ

過剰供給で儲からないんだったら撤退しろよ

自分から利益率下げまくって儲からないとか言ってる連中に金儲けなんかできるわけないだろ

他と同じことしかできない上に付加価値が人件費削りまくって安さで勝負とか、そもそも参入する意味なくねぇ?

 

仕事のやりがいとか言うけどさ

 

そんなもんは休みが多くて、給料が多けりゃどうでもいいだろ

仕事は奉仕じゃねぇんだから、見返りを求めるのは当たり前だボケ

 

社会的に信用されている契約条項や金にくらべて、信用がゼロどころか半分違法というマイナス面をもった連中が語る「謎のやりがい」みたいな、人によって評価がブレッブレの精神論でだまされてほしいという本音がクソ

日本左翼モドキ が 終わっているのは理想論者などではない『絵にかいたようなダブルスタンダード』だから

左翼は理想論者というような話もあったけど

彼らは理想論者などではない

極端な現実主義者である

 

彼らは日本が軍事に関わる法整備をすると即座に戦争を始めると想定している超現実主義者である

なにしろオスプレイを導入しただけで戦争開始である

軍事に関わる何かがあるともう戦争だ

彼らは日本人やアメリカ人の善性などというものは1ミリたりとも信じていない

 

そして、彼らは中国人や韓国人が竹島やら沖縄周辺の領海侵犯やらサンゴを強奪に来ても、彼らの善性を信用・信頼して武器を持つべきでは無いと同じ口で言うのである

 

彼らは『特定の相手』の行動にだけ善性を定義したり、悪性を定義するのである

人を信じろと言う人間が、最も人を信じていないのだ

この差別思想に根差した人間は、自分以外の人間に差別をするなと言っているのだ

 

こんなもん左翼でも理想論でもキレイゴトでもねーよ

これがヘイトスピーチじゃなくて何がヘイトなのか

日本の野党 が 終わっているのは『与党や国民に対するイヤガラセ』以外の何もやっていないから

人種差別:禁止法案、審議へ 「ヘイトスピーチ」受けて - 毎日新聞

野党発の法案とか「野党が推している」からという理由で却下してもいいような気がするレベル

日頃がアレすぎるというか、仮にまともなことを言っていたとしても他のところで頭が完全にヤられているような発言ばっかしてる党首しかいない

マイノリティ同士で結託した結果、思想もへったくれもなくなった挙句に、ただの頭オカシイ集団になってしまう現象である

この辺はマイノリティ全般がやってしまう失策だと言える

 

主張がコロッコロ変わるんだけど、やる内容については(反体制的というより、日本に不利益を与えることの一点だけ)貫いてくる部分があるので、そこらへんが陰謀論と混ざり合って彼らの信用は失墜していく

彼らの行動はかなりの割合で、自国に不利益を招きたがっているように感じる点がある。これは彼らの発言すべての説得力が落ちる致命的な要素なのだが彼らは気にしない

 

どこの国にもこういうのが要るのは世界共通なのだが、不思議なのは彼らにスポンサーがおり政情不安を引き起こすことに金を投じているということだ

そして、どこの国でもこういった連中に対する有効な対処方法がない

こういう変な主張と変な資金源の政治家が普通に混じっていることに恐怖を感じる

 

こういう組織が軍事力持ったら、高確率でテロリストになっちゃうので放置しといていいのかよくわからない。線引きが難しいが思想のイカレ具合については共通するものがある

 

彼らは筋金入りだ。何しろ人生の大半を与党に対するイヤガラセに費やし、政治活動=与党に反対すること と化した人々だ

彼らに投票してる人たちも与党が嫌いだからイヤガラセに投票しているのだろうし、彼らを取り上げるメディアも同類なのだろう

そして、彼らは与党にとって代わる気は全くない

この闇の深さは恐怖に値するのではなかろうか

結婚制度 が 終わってしまったのは 『大人が子供も満足に養えない程度の収入しかないから、結婚なんかできるわけがねーんだよ』に気づいてしまったから

結婚する人が減っているというのが、この国の現状だったりする

結婚には心理的な充足感を除いたメリットがあるのかという点で考えてみると

  • 家族を持つことができる
  • 世間体が良くなる

というレベルでメリットらしいものが見当たらない。強いて言うなら子育てをする環境を手に入れられるくらいだろうか(むしろ、この部分が結婚の本旨なんだろうけど)

 

「今の恋人と子をなし育てたいという欲求」が経済や行動のデメリットを超えないと結婚する理由にはならない

要するに『独身だろうが結婚していようが自由にできるだけの経済的能力』があれば行動の制限と家族との生活をトレードオフする程度の選択になるので死活問題ではなく趣向の問題レベルにまで障壁が低くなる構造と言える

 

どうして経済面ばかりが問題になるのかというと、これは余裕がない場合にどうなるか考えるとわかりやすいと思う

たとえば、経済的に不安定な状態で結婚をすれば自分が自由に動かせる金がほとんど無かったり、下手をすると家族のための資金が足りなくなる場合があるからだ

こうなってくると、わずかに残された自分の行動の自由を削って金を稼ぐことに奔走するだけの人生が始まることになる。子供と家族のために自分の全てを投げ出す覚悟が必要な選択肢にまで障壁が上がってしまう

 

結婚の難易度は(結婚相手を見つけられる難易度は別として)経済的な余裕に反比例すると言える

この点を無視して結婚する自由もあるが、それは単に何も考えてないだけで無計画に人生設計してるだけとなってしまい、幸福とはかけ離れた方向にいく可能性が高く、貧者が貧者を再生産するだけの結果に行きつく。消費者金融のCMよろしく、ご利用を計画的に行えるものが消費者金融の常連にならないのと同じだ

 

こんな程度のことに気づかない頭の弱いレベルの国民だったら何も考えずに結婚と出産と離婚と自殺を繰り返し奴隷の再生産をする社会になるんだろうけど

そこが以前の頭がアレな世代と違い

状況を打開できるほどハイスペックではなかったが、

現状を理解できるだけのスペックを持ってしまったが故に

 『大人が子供も満足に養えない程度の収入しかないから、結婚なんかできるわけがねーんだよ』に気づいてしまったという話である

 

どうすればいいのかというと、国民総生産を増やす努力をするのは当然だろうけど、国を挙げてということなら税金で子育てでもするしかないんじゃないですかね?

 

倫理面を無視していいなら、

  • 労働層の人間を先のことを考えられない程度に知能レベルを低下させる
  • クローン人間量産して奴隷的労働層を拡充し富裕層を拡大して子供の育成をする

くらいはやらないと無理でしょうね。

富の再分配福祉や老人に使ってる金を若者に回すとかっていうレベルでは焼け石に水でしょうし、移民を輸入して労働層を拡充するのは別の問題が頻発して社会インフラ自体が破壊されそうだったりとハイリスクな手しかないしね

 

あとは、いっそのこと人口が減るのを受け入れてしまえばいいという方法もあります

増やし続けるのも別の問題の発生原因になるので、無理に増やさなくてもいいんじゃないの?という発想です

頭数さえ増えれば国力が増えるような単純労働オンリーな社会でもないんだから、優秀な人材を多く輩出できる環境を整備するほうが得策でしょう。数が減ったんなら質で勝負できるように制度をいじったほうがマシとは思います

日本は在日外国人のもの が 終わっている

マイノリティを語ってるけどマイノリティを貶めるための工作活動かなにかにしかみえないレベル

別に思想が自由なのは構わないが、単体じゃどうにもならないからマイノリティ同士で合併していった結果、闇属性の部分だけ凝縮されまくって全体的にどうしようもないマイノリティってクズの代名詞か何かなの?みたいになってて終わっている

 

基本的に感情論と思いつきで自分の好き勝手やってるだけの連中が徒党を組んでも逆効果にしかならないという好例

彼らの主張

  • 米軍が嫌いな沖縄在住でもない左翼活動
  • 同性相手で結婚届が出したいだけの、同性愛者
  • 障がいを特権にしたい
  • 外国人だけど日本はオレのもの
  • 被害者面して加害者側に回ったFUKUSHIMA

全然、安保に関係ない自分の主張(ただの自己満足)が通らないからイヤガラセしてやるぜというガチのクズ集団

沖縄に関しては自衛隊の活動が軍隊に近づくほど米軍の基地を存続させる理由が減っていくような気がするけど秘密だぞ

 

この手のクズしか反対していないなら良い政治と評価できるのかもしれない