マスコミに思うこと
いつごろからかは忘れてしまったが、私の中でマスコミが嫌いになってきた理由を振り返って考えてみた。
欲しいもの
私は専門の記者や編集者の手によって高度で専門的な事件を一般的にわかりやすく伝えたり、さまざまな視点で一般市民が入手するのに困難な判断材料を提供してくれることを期待している。
要らないもの
私は金を払ったり時間を使って得る情報が、事実の一面だけをとらえて誤解や曲解、または捏造されたものをノンフィクション扱いで見たいと思わない。
まとめ
期待している要件を満たさない上に、意見の押しつけや洗脳まがいの報道に嫌気がさしたわけである。
とても単純な理由だった。
別に代替製品があるからとかじゃなかったとわかってスッキリした。