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宗教法人の税制優遇 が やっぱり終わっている

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前回書いてみてから改めて思ったんだけど、

寺と神社だけでも恐ろしい数がある上に、そもそも宗教法人を法律で守る理由がイマイチ、ピンと来ない

 

文化財とか修繕や保存してるっていっても全部が全部やってるわけでもないし、文化財に対して補助しろっていうなら宗教で括る意味がない(だって文化財的要素が0の宗教法人やら、新興宗教に文化財なんてあるの?)

そもそも文化財でビジネスしてる宗教法人もいますよね?

 

ただ、なんていうんですかね

公益法人の割に公益出してる感じがあんまりないのと、そもそも神や仏の信奉者を法律で守るっていう方針に違和感があります

基本的に神だの仏だのに、祈りとか、儀式とか、お布施とか、生贄とか捧げてなんとかしようってのが宗教なのに、宗教法人の願いをかなえるのが国っておかしくね?そこは神とか仏になんとかしてもらうのがスジでしょう

いやいや、君らは普通の零細企業の経営者とかじゃなくて神仏の信仰者なんだから、潰れるなら信仰が足りないとか神のご意志とかの類なのに、そこらへん相手に当たり前のように逆らっていいのかよ。と言いたい

まあ、逆らうのはいいにしても、そこも他力本願とか終わってるとしか言いようがないですよ?

 

宗教ってそういや他力本願だった・・・なんだこれ・・・あれ?