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三十代のオッサンがネット記事やら日々の事柄について不定期に日記を書くブログです。 

セクハラ・パワハラ ヘイトスピーチ おまわりさんコイツです で世界が終わりつつある

セクハラ・パワハラ ヘイトスピーチ おまわりさんコイツです

基本的に全部同じような気がしてきた

結論としては、多分に主観と感情を含んでいるため悪用されすぎて通常の運用に支障が出て終わっている

 

電車でコイツ痴漢ですと大差がなくなりつつある

 

セクハラ・パワハラ

会社で毎年教育があるような気がするが、これは明らかにアウトだろうという部分はあるがケースバイケースすぎて定義できない。そもそも言った内容ではなく言った主体によって認定されるという人治主義丸出しの部分があるからだ

イヤらしい目で見られたとかで裁判化しだしたら末期状態でしょう

何しろ、私が思ったら以下の行為は性的なイヤガラセだという他人に対する言葉狩りを実行できてしまうシステムだからだ

頭オカシイ人のほうが、このカードを有効に活用できるため一般常識的な人間ほど被害が拡大します

ヘイトスピーチ

これも上と大差がなくてジャンルで使い分けてるだけの話だったりします。第三者的に見ると先にヘイトスピーチを垂れ流しておきながら、カウンターを封じるときに運用されるクソワードの一つです

憎しみを煽る発言を一方的に浴びせながら反論を防ぎ、かつ自分のヘイトは通すという、もう何が何だかわからない言葉です

おまわりさんコイツです

この人、痴漢ですの下位版であるワードです。完全に末期状態に至っています

気に入らないヤツをダイレクト犯罪者呼ばわり可能だからです

道を尋ねると不審者。公園で休んでいると不審者。という、不審でない人間の定義がわからなくなる世界です

 

性質の悪いところ
  • 基本的に言い出したほうはノーダメージ・ノーリスク
  • 言われたほうは対抗措置はない
  • 言われた側は一方的に行動や言論を制限されます
  • 平等?公平?なにそれおいしいの?

 

具体的な根拠がなく、私が思ったからで他人を陥れる権利を発生されるという頭オカシイ人と、とても相性が良いワードになりました

この権益は濫用されまくり気に入らないものを攻撃するときの手段として確立されました

 

小学校の帰りの会並にクソな吊し上げ制度を社会にまで浸透させるという愚行を犯しています

このワード自体がハラスメントな時点で運用が矛盾しています