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三十代のオッサンがネット記事やら日々の事柄について不定期に日記を書くブログです。 

慈善活動家 が 終わっている

チャリティー - Wikipedia

ボランティア - Wikipedia

いまさらな感じがハンパない

〇グネス・チャンとか2〇時間TVとか、わりと見る詭弁に

やらない善より、やる偽善のほうがマシだというのは、0より1でも増えてれば+だからいいじゃないというクソ理論だったりする

このクソ理論を展開すれば1円でも寄付金が寄付対象に届けば、残りの全額を「ちゃりてぃ主催者」が経費とかいって懐に突っ込んでも+にはなるので0よりマシという理論が展開可能だったりする

偽善者呼ばわりされてる要因は募金から経費とか言いながら豪邸建てたり、金持ちがギャラ貰ってやってる番組で一般人が寄付するとか意味がわからん状態を批判されているのを知っているけど無視しているからである

他人の善意を利用した金儲けを行ってれば非難されるのは当たり前だ。偽善者というようなヌルい話じゃなくて、詐欺師のそれと変わらないビジネスモデルを展開し、障がい者や外国の子供をネタに自分の財産増やしてりゃ、ゲス野郎認定してくれと言ってるようにしか見えない

これが腹立つ感情的な理由は他人の善意をアテにしてる連中が、まるっきり善意が無いところだろう

 

ちなみに、私はボランティアやチャリティで金儲けをするのは全面否定はしません。この問題が終わっているのは言葉のイメージや他の慈善活動家の業績を利用して実態を隠ぺいしているところがイヤなだけです

最初から、金儲けに使いますとか最低〇〇万円以上の募金額じゃないと、まともに支援できませんとか、経費はX%かかりますとかを公開した上で集まった募金で金儲けするなら問題ない

極論、募金をFXとかファンドで増やして助かる人数増やせるってんなら、そういう手段もアリな思想の人間です

※だたし、募金前に公表してからヤレ

合意形成なしで一般的な概念と、大きく異なる実態で運用すんなクズ野郎と言いたいだけです

 

ペットボトルのキャップに関しては募金効率がゴミすぎて、ただの自己満足だから論外です