マイノリティであること が 終わっている
語弊ががある表現だが、マイノリティであること、そのものは終わっていない
が、マイノリティであることを主張に絡めると、それは終わっているとしか表現ができない
マジョリティであることや、マイノリティであること自体は単なる結果、ないし現在の状態にすぎない。多いか少ないかだけで主張の正当性を判断するのは危険であるという主張は間違いではない
「多数派だから」と「少数派だから」という主張は同様にクソまみれで終わっているのである
心理的には、多数派に属していることで安心する場合もあれば、少数派に属することで先鋭的なオレカッコイイという暴走もあるため、判断材料として弱いというのが今回の主張です
数の大小は正誤判断と直結しえない場合もあるので、注意深く観察し判断しましょう。その中で無意味に続いている慣習は見直すべきだし新奇性だけを売りにした主張に取り込まれないように動くべきです