元朝日新聞記者が終わっている

「私は捏造記者ではない」慰安婦報道の元朝日・植村氏が講演 声震わせる場面も - 政治・社会 - ZAKZAK

辞めるチャンスだというのに、この人は本当にカッコ悪いなと思う

声を震わして「不当なパッシング」には負けないとか言う前に

「狙うんならオレだけをやれ」とでも言えればカッコいいんでしょうけどねぇ

最悪の場合、北星学園大の学生まで脅迫の対象が広がる危険性があるんだけど考慮してる感じがぜんぜんしない

自論を曲げない姿勢は評価されるかもしれないが職場全体どころか家族や生徒にまでリスクを拡大させるのは教職者としては問題ありすぎ

自論を貫くなら辞めるべきポイントなのに、どういうわけか居残りを選ぶあたり何を考えているのかサーッパリわからない

この居残り方を選択すると客観的には居残ることを目的として、取って付けたような根拠で「正当な評価」を「不当なパッシング」に置き換えているように見えてしまう

まあ、この人の場合は後世での見直しの余地があったのに自分から芽を摘みにいっているので「やっぱ捏造じゃねぇの？」感がすごい

ざんねんなことに行動の一貫性がまるでないので胡散臭さが際立ってしまう

訴えるにしても、朝日新聞が捏造認定したんだから朝日を訴えれば少しは見どころがあったというのに、しょうもない個人攻撃に走った時点で・・・

推理小説の、次に死ぬのはコイツ並のフラグ建築士なので、そこだけは評価すべき

名誉棄損なら殺人犯を殺人犯呼ばわりしても成立するから捏造行為そのものが事実でも訴えられるので便利

割烹着とグラサン長髪の合体技とか新鮮味がまるでない

なんちゃって万能細胞と一緒で何回成功したとかゴタクはいいから、捏造じゃないなら証拠出せばいいだけなんですがね

2/16　追記

痛いニュース(ﾉ∀`) : 植村隆 「当時の記者は皆同じ記事を書いた。なぜ、私だけが捏造と言われなければならないのか」 - ライブドアブログ

不当なパッシングとは一体・・・

捏造したのはオレだけじゃないから不当とか

なに言ってんのか意味が分からない