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三十代のオッサンがネット記事やら日々の事柄について不定期に日記を書くブログです。 

給料を貰っている会社に 文句を言うのはダメ という 思想 が終わっている

貰っているという感覚自体も気持ち悪い

従業員は会社に給料を貰いに行っているわけではなく労働と賃金を交換しているに過ぎない

会社は従業員の文句を言えるのに、従業員は会社の文句を言うなという理屈が金を払っているからとかいうバカ理論である

なにしろ、どっちも選択の自由があったのに契約を締結している時点で、契約段階では双方ともに相手が必要だと認めたわけだから、これは立場が対等であったと言わざるを得ない

会社も必要がないなら、そもそも雇用しなかったわけだし労働者も、それは同様だ

つまり、お情け要素が無いので契約上の優位性はどちらにもない

 

基本的な対処は文句の根源にあるものが不当であるか・正当であるかでしかない

文句の内容が不当であるなら応じなければ良いのであって、正当であるなら改善すべきというだけの話だ

第三者なのか当事者なのかは知らないが

金を払っていることを根拠に文句をいうのはおかしいとか

YOUの頭がオカシイですね

としか表現のしようがない

何しろ、言論の自由憲法で保障されてしまっている

相手の言論を封殺するのは諦めろ。

そんなもん、正当な根拠に基づいていたら言われるほうが悪いに決まっている

 

資本主義において

金を持っているヤツが偉いというのは事実だが

金を払っている側が偉いかどうかは、全く別の問題だ