実名だの匿名だのでゴチャゴチャ言うのが 終わっている
痛いニュース(ノ∀`) : 香山リカ「青山繁晴は信者宗教」→「Twitter垢乗っ取られました」 - ライブドアブログ
昔は匿名での書き込みとか信頼性がどうこうって割と議論になってた気がする
この風潮を匿名側が打破したというより、実名側が信頼性を捨てに来るという自分からメリットを破壊する方向で匿名と大差ないレベルに落ちてきた
ポジティブなことは名前を付けて売名し、ネガティブなことは匿名で拡散するという、ぶっちゃけクズ以外の言葉で表現しがたい行為をやっていた人は多いと思う
匿名オンリーで主にネガティブなことしか言ってないクズに言われたくねぇよというのは、ごもっともでございます
匿名だろうが、名乗っていようが中身しか評価されない時代が来るといいなー。くらいにボンヤリ思ってたら、実名側がメリット(きれいごとだけ言って売名)を捨てられずに、デメリット(本音を言って叩かれる炎上商法)すら取り込もうとして自分の名前で他人がやった。という、A〇Bが開発した裏技によって本人性というものを微妙にすることでデメリットを回避する方法が浸透してきた
たしかに、問題になったら元情報を削除するよりも乗っ取られたことにするほうが遥かにローリスクで後出しできるから楽と言えば楽でいいんじゃないですかね?
被害届も出さない上に、出したところで証拠は自分から隠滅していくんだろうからなんでもありでしょう
当然、それと引き換えに実名という意味が無くなって匿名と同化するリスクはありますけど、みんながそう思うようになるまでは使える手ですね
水は低いほうに流れると言いますが、ネットだろうがメディアだろうがリアルだろうが声高に意見を発露するという行為に対して受け手が鵜呑みにしない姿勢は誰しも持つべきものだと私は思いますので、クソッタレでいい社会になりつつあって、とても嬉しいです